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チーパオマーラータン用賀店にはじめて行ってきたので感想をレポートします!
最近はやりのマーラータン。「システムがわからなくてチャレンジできない…!」というひとも、ぜひこの記事を参考にチーパオに行ってみてくださいね。

チーパオは結構いろんなところにあるのと、いまどんどん新店を拡大してます。
おいしいので、近くの店舗にぜひ食べに行ってみてください!
七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)用賀店のシステム
チーパオは何も具のないマーラータンが620円で、その上に好きな具をトッピングするシステムです。
店舗によって少しずつシステムが違うのですが、用賀店は自分の好きな具を好きなだけ盛れるスタイルでした。
ちょっとわかりにくいですが、ショーケースの右側にトングとボウルがあるので、その中に自分で具を入れていきます。

具の種類に関係なく、1グラム3.1円で盛れるので、特定の具だけをたくさん入れることもできます。
ちなみにちょっと前に行った渋谷店はトッピング1パックの量が決まってて、1パックにつきいくらという計算方法です。
取った具を店員さんに計ってもらい、面の種類と辛さを決めた後は、自動精算機でお会計。席で待つと、マーラータンが運ばれてくるシステムです。
なお、チーパオではないマーラータン屋さんでも自分で好きな具材を取って課金されるシステムでした。中国ではこのスタイルが主流なのかもしれないですね。

マーラータンのシステムを紹介したところで、レポしていきます!
七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)用賀店のレポ

チーパオマーラータン用賀店は、駅前にありました。開店前の10:50に行ったのですが、待っていたのは1組のみ。
平日だったからかもしれませんが、すんなり入れました。
具材を選んで注文!
まず、マーラータンに入れる具材をショーケースから選びます。
私が選んだのは、以下の具材です。
- 黒キクラゲ 多め
- 白キクラゲ 多め
- うずら 3個
- 春菊 2束
- 湯葉 3枚
- ヤングコーン2本
- マイタケ 少し
キクラゲが大好きなので白と黒のキクラゲを多めに盛り、湯葉はマストで2~3枚いれます。うずら3個と春菊2束、ヤングコーン2本、マイタケすこしで、具材の重さは233gほどでした。

もうこの具がスタメンになっているので、挑戦ができない…!
春雨はノーマル、2辛で注文しました。
マーラータンを実食!

注文後、10分くらいで席に来たマーラータンがこちらです!
スープが真っ赤ですが、普通に辛い物が食べられる人なら、問題なく食べられる辛さです。
「薬膳スープ」と書いてありますがそこまでクセの強い味ではありません。でも、スパイスはたっぷりなので、スパイスの独特な味が苦手なひとには向かないかもしれませんね…。
春雨は私たちが思い浮かべるような細い春雨ではなく、太くてラーメンのような麺なので、結構食べ応えがあります。

キクラゲのコリコリ感がたまらなかったです。
スタメンの具材はキープしつつ、他の具材も今度入れてみます!
野菜たっぷり+春雨というところが、お腹いっぱい食べても罪悪感を消してくれます。
うまみのあるスープのおかげか、マーラータンはまたすぐに「食べたい…!」と思わされるんですよね。今のように気軽に食べたいので、はやり続けて定番化してほしいです。
七宝(チーパオ)用賀店は具材盛り放題の天国だった…!
チーパオ用賀店は、自分の好きな具材をたくさん盛れる天国でした。
現在チーパオの主流は盛り放題スタイルなんでしょうか。近隣の店舗にも行ってみたいと思います。

家の近くにチーパオがあれば、ぜひ行ってみてくださいね!
具材でカスタマイズして、自分のお気に入りマーラータンを見つけるのは楽しいですよ!